2016-04-28 第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号
という意味で、これを幼児期教育施設に置き換えますと、やはり例えば、まず保護者がその教育に満足をしているのか、若しくは子供たちが進学をした小学校といった義務教育施設が、その施設をどう評価しているのか、若しくはその施設が立地をする地域ですね、地域の皆さん、この方々がその施設をどう評価しているのか、そういったやっぱりその施設を取り巻く多様なステークホルダーの方々の意見をいかにやっぱり教育の質向上に反映させていくかと
という意味で、これを幼児期教育施設に置き換えますと、やはり例えば、まず保護者がその教育に満足をしているのか、若しくは子供たちが進学をした小学校といった義務教育施設が、その施設をどう評価しているのか、若しくはその施設が立地をする地域ですね、地域の皆さん、この方々がその施設をどう評価しているのか、そういったやっぱりその施設を取り巻く多様なステークホルダーの方々の意見をいかにやっぱり教育の質向上に反映させていくかと
そして、そういった中でいいますと、やっぱり質の向上というものがいかに大事になってくるかというふうに思いますが、これは幼児期教育だけではなくて、初等、中等、若しくは高等教育に至るまでそうなんですが、なかなか日本という国で教育の質を評価するというカルチャーがないように思うんですね。
先ほど、OECD諸国で、二十か国でそういった幼児期教育の研究がなされているということがありましたけれども、アメリカやスイス、イギリス、スウェーデン、フランス、ニュージーランドといった幼児期教育における研究成果なんかも資料として今持っておるんですけれども、これ義家副大臣にお伺いしたいんですが、先ほど、党の方でもそういった幼児期における教育の重要性をしっかり立法の形で示していきたいということで今鋭意努力
前回の私の質問の際に、教育基本法にも明記されております幼児期教育の教育の重要性について確認をさせていただいたところでございます。 幼児教育の重要性に鑑みれば、その質の向上を図りつつ、子供たちにそのための機会をしっかり保障できるようにすることが重要だと思っています。
やる気、我慢、いけないことを教え、強い子をつくる幼児期教育が保育現場ではできないんです。そしてまた働きがいのない現場になっておる。これでは有効求人倍率の改善は図られますか。 総務大臣、どうでございますか。
こうした先進的な事例の紹介、あるいは本日取りまとめました有識者会議の報告書などを周知をいたしまして、幼児期教育と小学校教育の円滑な接続、これは本当に重要な課題となっております。これを図ることで子供の発達や学びというものが連続性が確保されて、そしていわゆる小一プロブレムが解消されるように頑張ってまいりたいと思います。
○丸山和也君 その中で、今日は二つ、いわゆる道徳教育というものと宗教教育、これについて時間の関係上お聞きしたいと思うんですけれども、まず宗教教育といいますか、これ、義務教育、家庭教育、幼児期教育などと並んで宗教教育などにおける新たな規定に対応した内容の改訂ということで、いわゆる宗教教育にも力点を置くというふうに特に指導要領辺りではうたわれているように思うんですけれども、ここでいう宗教教育というのはどのようなことを
幼児期教育も明記がされました。学校教育を所管するのは文部科学省であります。しかし、幼児期教育は文部科学省が所管する幼稚園以外にも保育所、家庭、あるいは様々な場所で行われるわけであります。改正案では、第十一条に幼児期の教育の重要性や国と地方公共団体が幼児期教育の振興に努めなければならない旨が明記をされたわけでございます。
民主党案の場合は、子供の視点から、子供にとっての最善の利益ということで、適切かつ最善な教育機会、環境の創出と確保、整備というように、学校教育、幼児期教育など複数の条文に、子供にとっての最善の利益ということを明記しております。これを明記した民主党の心というか考え方、並びに、そういうものが見受けられない政府案について、提出者と政府に伺いたいと思います。
例えば、現在、問題になっている小学校低学年の学級崩壊の原因の一つに幼児期の問題が指摘されていることを考えれば、幼児期教育と小学校低学年のカリキュラムの一貫性は重要な課題となります。
愕然としたというか、大変ショックな調査の結果なども出ておりまして、幼児期教育ということに関して、ワールドカップと同様ぐらいにもつともっと重要なことだと思いますので、どうしてもお尋ねをしたいと思うわけでございます。 まず、町村文部大臣にお伺いをしますけれども、大臣には二人のお子様がいらっしゃる。